今回のオーディションの審査員を務めたのは、ファッション界を代表するトップアーティストたち。
その中から、3名の審査員の皆さんにオーディションの総評と受賞者たちへのメッセージをいただきました。

- Nicolas DEGENNES - ニコラ・ドゥジェンヌ
- ジバンシイ メイクアップ アンド カラー アーティスティックディレクター
- メイクアップアーティスト。1999年よりジバンシイのメイクアップアンドカラーアーティスティックディレクターを務める。
ブランドの「エレガンスと大胆さの共存」というテーマにモダンなタッチと光のマジックを吹き込み、メイクアップの常識に捉われない独創的なクリエイションを生み出している。 - 「このオーディションの審査員のオファーをいただいたとき、迷わず"行きます"と即答しました。私にとって今日ここに来るということは、本当に大事なことだったのです。ステージでの皆さんの技術とスピード、そして正確さに驚き、心を打たれました。学生の皆さんの夢が明日を作ります。夢を持つことはとても大切なことです。今後はその実現に向けて、さらに頑張って欲しいと思います。また、このような機会を設けられた皆様全員に感謝の気持ちを表します。ありがとうございました」

- Jeremy Bueno - ジェレミ・ブエノ
- ファッションデザイナー
- ジェレミの独特なデザインは《Moda Domani 2007》など数々の賞に輝き、2008年にはオートクチュール・コレクションに新作を発表して注目を集めた。
独創的なリボンを使った衣装は、カンヌ映画祭など大舞台に出席する女優から注文が相次いでいる。
モード界を牽引する若手デザイナーとして作品を発表し続け、オートクチュール協会の招待メンバー候補として期待されている。 - 「グランプリを受賞された皆さん、そして今回出場された選手の皆さんには、今後パリコレだけでなくさまざまな大きな舞台で夢を与えて欲しいと思います。そして、チームで仕事をする際は、ハーモニーを大切にしてください。期待しています」

- Soah - ソア
- ヘアアンドメイクアップ プロデューサー
- 映画やCM、EXILEのPVなどのヘアメイクデザインを担当する中、2006年日本のアーティストとして初めてパリコレのヘアメイクデザインチーフに抜擢されるなど、話題となるデザインをプロデュース。
パーフェクトな美を追究する姿勢は、パリコレデザイナーからも高く評価されており、今年もパリオートクチュールコレクションヘアメイクデザインチーフとして参加。 - 「若いアーティストの皆さんは何かを見つける前に諦めてしまうのではなく、追求を続けて欲しいと思います。自分と向き合う事で必ず答えが見つかるからです。大きな舞台のバックステージでは、クリエイティブの才能はもちろんですが、瞬発力が必要とされます。相手が何を望むのかを瞬時にキャッチし表現する力です。そして、自分の意見だけで突っ走るのではなく、スピードや変化に動揺せずに仲間とバランスよく仕事をこなせる人になって行って欲しいと思います。頑張ってください」

- Kenta Shimooka - 下岡 賢太
- 株式会社プリシラ PLANNING SECTION CHIEF
- 関西屈指の美容サロンでトップスタイリストとして10年間活躍後ウィッグをヘアスタイルの一部へと更なる改革を行う為、株式会社プリシラに入社。
JAUヘアウィッグアレンジ検定指導認定講師チーフとしても講師活動中。

- Miyo Ito - 伊藤 美余
- JMA 本部認定講師
- メイクアップが外観を整えることのみならず、心のケアもできることに感銘を受けてセラピーメイクを学ぶ。
数々の現場経験を経て、大手有名ブランドでのショーやイベントにおけるアーティスト活動をはじめ、現在は美容専門学校講師、大学でのリクルートメイク講座、カルチャースクール講師、大手企業のメイクセミナー、福祉施設でのボランティアセミナー等、広範囲にわたり活躍中。








